商品の発送は基本EMS(国際スピード便)
안녕하세요~!(アニョハセヨ~!)
韓国から日本への商品発送は基本的に郵便局のEMS(国際スピード便)を使用します。
何故なら、これが一番早く、安心だからです。
韓国の郵便局のサイトで日本へのお届け日数を見ると、1〜3日となっています。
受付日は除くということなので、そう考えると、荷物を韓国の郵便局に預けてから日本のお届け先まで、早ければ翌々日には届くことになります。
実際、私も日本で暮らしている時、韓国からEMSで商品を送ってもらう時の日数は中一日って感じでした。
東京だからそうかと思っていましたが、栃木市に住んでた時もそうだったので、関東なら中一日(翌々日)で配達される感じなんでしょうか。
ただ、韓国は日本の郵便局と違って、土日、祝日はしっかり営業を休むので、金曜日の午後に発送すると、通常より到着までに時間がかかるのかな?とは思います。
さて、このEMSも、書類か非書類かで料金が異なり、書く伝票も書類用と非書類用の2種類が郵便局に置かれています。
画像で上になってるのが、非書類用、下が書類用です。
確か日本も以前はそうなってたような気がしますが、今の日本のEMSは書類、非書類は関係ないんですね。
伝票は郵便局で書いても良いですが、私は住所をしっかり確認して発送したいので、自宅で伝票を書いた上で荷物を受け付けるようにしてます。
日本への住所は漢字表記の日本語でも問題ないのですが、韓国側での受付の際に漢字だと日本の都道府県すら分からないようなので、窓口の担当者が郵便番号から都道府県を調べるという面倒くさい作業になるようです。
ですから、都市名のところは都道府県名をハングルと英語で記入すると親切かと思います。
伝票には都市名を書くようにと表示されてますが、都道府県名で良いようです。
日本では、しっかりと荷造りをしてから、郵便局に荷物を持ち込みますが、韓国では、郵便局内で梱包が出来るように、梱包するテーブルやテープなどが用意されています。
もちろん、適当なサイズの段ボール箱も購入することができます。
皆さんまず、郵便局に入ると番号札を引いて、それから梱包し始め、梱包しながら順番を待つ感じですね。
どんくさい私は、梱包をしっかり終えてから、番号札を引いて待つって感じです。
受付てくれた方がEMSに手慣れた方だと、割とスムーズに事は運びますが、あまり手慣れてない方の場合は、私もスマホの翻訳機をフル活用して対話に臨むことになります。
まあ、それでも、なんとか、私の言いたいことは伝わっているようです。
荷物の受付が終わると、私の携帯に荷物をお預かりしました的なショートメールが、伝票番号とともに届きます。
また、無事に配達が完了すると、お届けが完了しました的なショートメールが届きます。
こういうサービスは日本にはないので、日本も見習うべきだと思いますね。
EMSで一番痛いのは、送料が高いことですね。
非書類なら、軽くても(0.5kgまで)、韓国から日本へは₩23,500(約2,350円)もの送料がかかります。
洋服なんかを送ると1.5㎏くらいの重さになるので送料だけで₩30,000(約3,000円)になってしまいます。
洋服なんかを送ると1.5㎏くらいの重さになるので送料だけで₩30,000(約3,000円)になってしまいます。
ですから、その送料を払ってでも欲しい、日本では買うことができないってものの代理購入を私はしたいと思っています。
お届けまでに日数はかかっても大丈夫という場合は、EMSではなく、少し安い国際小包や小型包装物という発送方法もあります。
この国際小包や小型包装物も荷物の追跡は可能ですが、到着までの日数にかなりのバラつきがあります。
基本的に2週間くらいと見て頂くのが良いのですが、場合によっては1ヶ月以上かかることもありますし、その逆に1週間で届く場合もあって、発送する側も予測がつけられないのです。
商品の代理購入について、どのような手順で、依頼をして頂くかについては、また詳しくご紹介したいと思います。
ちょっと、それが早く知りたいのに!っておっしゃる皆様、もう少々お待ちくださいませ。
0コメント