EPIK HIGH [OK GOOD MAGAZINE & LOST MAP 2 PACKAGE]
今日からEPIK HIGHが韓国でコンサートを開始しました。
そのコンサートのタイトルが
'에픽하이 2018 소극장 콘서트 〈현재상영중〉'
「EPIK HIGH 2018 小劇場コンサート〈現在上映中〉」
初めてこのタイトルを知った時に、
「え？コンサートなの？映画なの？」と、戸惑った私です。
なんでも小劇場で上映されている映画をテーマにしたコンサートだそうで、なんだかとっても面白そうなんだけど。
この面白い試みのコンサートは、ソウルとプサンで開催されます。
ソウルでは、7/20〜23、7/27〜29の6日間、釜山では、8/4、8/5の2日間、開催されます。
ソウルの公演会場は、'서강대학교 메리홀'西江（ソガン）大学メリーホールです。
グッズについては、EPIK HIGHのFacebookをご参照ください。
今日のコンサートは20時から（日によって開始時間が違います！）
限定グッズのブースがオープンするのは、公演開始3時間前で、公演開始30分前には一旦クローズします。
公演終了後に、30分だけ、またオープンして、当日の販売は終了するそうです。
今日は、20時スタートの公演なので、17時には、グッズブースがオープンします。
私は17時に行って、早々とグッズを買って帰ってくるつもりでした。
ところが、今日、自分のビザの更新の件で出入国管理事務所に行くことになり、予定が大幅に狂いました。
大急ぎでコンサート会場の最寄りバス停に到着したのが、19:27、そこから、ホールまでの坂道を駆け上がりましたが、到着とほぼ同時に、スタンディング席の入場が始まってしまい、公演前のグッズ販売は終了してしまいました。
あーれーっっ！
スタッフに、MDを買いに来ただけと話しても、公演終了後に30分間販売しますと言われるだけで、やはり、待つしかなさそうです。
という訳で、公演が終わるまでロビーで待つことにしました。
こちらの会場でも、やはり、支援者（ファン）からのお米の支援がされてました。
公演が始まると、ロビーで待ち合わせをしていた人達が一組、二組と去り、最後は私だけが一人ポツンと残るだけでしたが、公演が終わる1時間くらい前くらいになると、ロビーに人が一人、二人と増えてきて、どうやら、MD目当ての人のようでした。
一番長く待っている私を指し置かれては困る！と思った私は、会場がアンコールで盛り上がり始めると、販売ブースの前に一番に並びました。
おかげで、無事、頼まれたMD(オリジナルCDとマガジン、グッズ）を購入することが出来、帰路につきました。
会場の大学が小高い丘の上にあったので、何か腹ごしらえするにも、街まで下りなければならず、下りるだけならいいですが、まだ上がらないといけないという事を考えると、暑いし、面倒なので、自販機で飲み物だけ買って、時間を潰しました。
公演が終わったら、ゆっくり食事でも…と思いましたが、時間が23時近いので、電車の時間が気になって、結局、帰りもバタバタと急ぎ足で帰って、夕飯は、桂陽駅で、サンドイッチを1つ買い、家に帰ってから、ようやく落ち着いて食べることが出来ました。
今回も、無事に代購が出来て、良かったです。
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